先日のお話になりますが、上野にてツタンカーメン展に行ってまいりました。
1965年、ツタンカーメン王の「黄金のマスク」が来日してから約半世紀が経ちましたが、今でもエジプト人気は衰えず、たくさんの方々が来場していました!
今回の展覧会は、ツタンカーメンの王墓から見つかった副葬品約50点など、日本未公開の展示品を含むカイロ博物館所蔵の122点を展示していました。
お墓から出てきた、立像、壷、装飾品などの品々は、繊細な模様や鮮やかな色使いに驚き、そして感動しました。
ちなみにツタンカーメンは、9歳で王になり、19歳で命を失ったそうです。
およそ3500年前の人々がミイラをつくったりピラミッドをつくったり、まずその発想にもびっくりですし、未だに美しいままの状態で残っているなんて!見れば見るほどエジプトに興味が沸きました。
2013年1月20日まで、上野の森美術館で開催中です*
谷中美容室dolls
090-6185-8409
※10月8日(月曜日)は営業致します。かわりに11日お休みを頂きます。よろしくお願い致します!
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